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いこま歯科医院が選ばれる4つの理由

理由1 痛みの少ない治療に積極的に取り組んでいる!

いこま歯科医院では「痛くない、怖くない、安心して通える」歯科医院にするための取り組みの一つとして、
治療時の痛みへの対策を積極的に行っています。
具体的には、以下のような取り組みで効果をあげていきます。

麻酔用電動注射器

カートリッジウォーマー

表面麻酔
麻酔時の針を刺す痛みをやわらげるために患部に塗布します。
電動注射器
麻酔の注射時に、麻酔液の注入の圧力がかかると痛みを感じやすくなります。
この対策として、当院では歯科麻酔用の電動注射器を使用しています。
コンピューター制御により、ゆっくりと理想的なスピードで注射することにより注射時の痛みを軽減させます。
カートリッジウォーマー
麻酔液の温度が体温と差があると注射時に痛みを感じやすくなりますので、カートリッジウォーマーを使い麻酔液の温度を対応と同じくらいに調節します。

痛みには個人差があります。もし、痛みなどを治療時に感じられることがありましたら、
遠慮なくスタッフにお伝えください。

理由2 歯周病治療(歯周内科治療)に力をいれている!

歯周病が薬で治すことができるということはご存じでしょうか。 いこま歯科医院では、症状にもよりますが、歯周病治療では歯茎を切る外科的な治療ではなく、薬の内服で効果をあげ ていく歯周内科治療を採用しています。 この治療方法は、薬の内服で歯周病の原因となる菌を除去していく方法です。 従来の外科的な治療法に比べて“身体に優しい”というメリットがあります。


ペリオバスター
歯周病治療の大まかな流れ
1診断
歯周病治療で大切なのは初診での診断です。
当院では、顕微鏡を使って歯周病の原因菌が何かを調べます。
2投薬
お薬の服用開始
数日間、歯周病の原因菌を減らすための薬を内服していただきます。
同時に、ペリオバスターといううがい薬を併用し、より除菌効果をあげていきます。
3歯周病菌がどれだけ減ったかのチェック
薬を服用後、一週間くらいで、ほとんどの患者様の歯周病菌は劇的に減ります。
口臭がなくなった、出血が止まった、お口の中がすっきりしたという自覚がある方も多いです。下記参考資料をご参照
4定期健診は重要です
原因菌が減って症状がなくなっても油断は禁物です。
2〜3ヵ月ごとにチェックをいたしまして、歯周病菌が再び増えないよう、 チェック&メンテナンス(歯のクリーニング、ブラッシング)を行います。
軽度の方で2〜3回程度、チェックが必要です。
歯周内科治療開始後、一週間後の自覚症状の変化(患者さん1000人アンケート)

理由3 ほぼバリアフリーなのでお年寄り、車いすの方も通院しやすい!

いこま歯科医院

院内は100%バリアフリーではないのですが、ほぼバリアフリーの状態です。 足を上げないといけないような段差はほとんどありません。 車椅子の方、身体の不自由な方も通い安い歯科医院です! 車椅子の方は、そのまま院内の診察室にお入りください。
補助の必要な方は、ご予約時でも、当日受付でも遠慮なくお気軽にお伝えください。

待合室診察室

理由4 院内感染対策を徹底して行っている!

歯科治療では、血液や唾液などに触れる機会が多く、院内感染の危険があります。
しかし、これは治療機関としては絶対に起こしてはならないことです。
当院では、患者様の健康はもちろん、スタッフの健康も守るため徹底した院内感染対策を行っております。

滅菌器(オートクレーブ)
口腔外バキューム
当院での院内感染対策への取り組み
使い捨ての器具を使う
血液や唾液など触れる可能性がある注射針、紙コップ、エプロン、フェイスタオル、ヘッドカバー手袋は、すべて患者様おひとりごとに交換できる使い捨て(ディスポータブル)を使用しています。
専用の滅菌器(オートクレーブ)で滅菌
使い捨てできない器具(歯を削る器具など)は高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)にかけて完全滅菌してから使用します。
口腔外バキュームで粉塵を飛び散らさない
右の写真の器具は口腔外バキュームです。
歯や被せ物などを削ると、削りかすの粉塵が空気中に散布する恐れがあります。
口腔外バキュームで吸い取ることにより可能な限り、空気中への散布をおさえることができます。

ご予約・お問い合わせはこちら フリーダイヤル0120-662-164 予約制・初診は随時受け付けております。【診療日】月・火・水・木・金・土(日・祝祭日は休診)【診療時間】午前 9:00〜13:00   午後 14:30〜20:00 24時間受付 メール相談はこちら